川場村デビュー!
片品村のお隣、川場村にある「なかのビレジ」さんから炭アクセサリーを置きたい!とオファーをいただきました!
なかのビレジと言えば、斜面をいかし地面に埋まっているような建物。
すごく素敵な建物で一度、勝手に見学させていただいたことがある。。
川場村は世田谷区と姉妹都市になっていて、ここは世田谷区民と川場村民が利用できる宿泊施設「健康村」なのだ。
それぐらいしか知識はなかったが、担当のkさんに話を聞くと、なんと!建物だけでなくものすごく意識の高いことをしていた!
炭アクセサリーを置いてもらう販売コーナーにはなにげなく「フェアトレードとは?」とか「グリーンコンシューマーとは?」みたいなことを書いてあったり(オシャレに)ビオトープは何十年も前から取り入れているらしい。しかも農業塾、森林塾(間伐)、茅葺塾なんてのもある。
そうそう、気になってたんだよね〜。開墾ばかりしている私達はついつい遊休農地を探してしまう。大抵、萱がすごくなっているのにそういう荒れた感じがないんだよな〜。川場村って。。
なるほど茅葺塾に使われてたんだ。。
なんで知らなかったのだろう?って思ったら、この施設には年間7万人の人が訪れていて一日平均190人だって!
今の集客で十分やっていけるから宣伝しないんだって〜。すごい!!
だからと言って自分達がいいからいい。というわけではないとこがまたすごい!「来てくれたお客さんがここでいろんなことを知って村の人と交流したり、ミチコさんのところを訪ねたり、とかそういうきっかけになればと思っています。」
川場村にある道の駅「田園プラザ」が関東の好きな道の駅4年連続№1に選ばれる理由もなんとなくわかる。
お仲間に入れていただいて嬉しいです。ありがとうございます!
●きりやまさん
遊休農地を探してしまう。大抵、萱がすごくなっているのにそういう荒れた感じがないんだよな〜。川場村って。。
なるほど茅葺塾に使われてたんだ。。
↑
○担当K
まだまだいっぱいあるよ遊休農地。
メインストリートから離れると結構残っている。
●きりやまさん
この施設には年間7万人の人が訪れていて一日平均190人だって!
↑
○担当K
もう一つの施設と合わせた数値だよ。
そっちも人気があるんだ。
あと世田谷区民と川場村民とは、正確には在住・在勤・在学者までOKなので、その人が代表者になってもらえれば、一緒に来る人は、「今のところ」規制はしていないので、稼働率が高いのはここにも仕掛けがあるんだな。
なので、世田谷または川場に関係する住所をお持ちの方を探してレッツゴーです。
と営業でした。
もちろん、不肖も片品大好きなんだなぁ…。
それでは
kさん
ありがとうございます!
カタカタ仲間には世田谷の人が結構いるんです〜。みんなに話します。
ふじやまビレジにもお風呂入りにいったことがあります。あそこも素敵ですよね〜。