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片品の現実。

現実に戻るともうすぐ村長選で、選挙モード真っ只中。
2名の候補者がいて、両方の討論会を聞いて投票しようと思っていたが、難しいようで、今日は片品若妻会のみんなと片方の候補者の方の話を聞いた。

話を聞いて、横浜の時とは違って、何もかもリアル。。小さい村だからこそどちらに投票するかですごく変わるんじゃないかな。。と現実的に感じてしまった。

ちゃんと投票しよう!

  • コメント ( 3 )

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  1. ゲッツ大穴

    どっちがなっても、たいして変わらない。40年10回選挙を経験したけど、変わらない、変わらないのは歴史が証明している。ま、しこりが残るくらいですかね。
    それに両方とも保守系です。自らが変わるしかないです。
    どっちにも行かず、どっちを書くかも言わない方が賢明だと思う。

  2. iikarakan

    ゲッツ大穴さん
    は、はい。。わかりました。参考にします。ありがとうございます。

  3. 恐竜のたまご

    風か吹けば桶屋が儲かる?と言う話があります。ひとつひとつの出来事、判断ではたいして変わらなくても、結果としてまったく関係ない所にも大きな影響をあたえます。
     10年前に30cmの厚みのコンクリートに穴を開ける必要があることがありました。道具は、のみと金槌しかなくドンドンドンとコンクリートをたたきはじめました。5分、10分たたいても少し傷がついただけ、父親に「こんな道具でここに穴を開けるのはむりだ」と言いあきらめようとしたら、父親が「たたいて膨らむことはない」と言ったので確かにと思い直したたき続けました。一時間たたいてもほとんど変化なし。
     一時間半、少し穴らしくへこんできて、、結局二時間で必要な穴を30cmのコンクリートに開けることができました。不可能に思えることでも、意外と簡単に出来ることが沢山あるあずだと思うようになりました。
     一億年前の恐竜が栄えていた時代からの歴史を振り返るまでもなく、人類が言葉を使用して数十万年、文字を発明して数千年、印刷、、、ネットで世界がつながって十数年、変化は加速度的に早くなっています。
     歴史が証明しているは、特定のヒーローや特定の仕組みにたよるのは、だめだと言うことです。遺伝的アルゴリズムみたいに、多くの人が多くの方法を試し少しでも良いことを変化を加えながら繰り返してい、くそれが進化だと思っています。

     努力した結果が出るのは今日かも、一万年後かもしれませんが、一人一人が今出来ることをするのが一番大切だと考えながら生きています。