できる範囲は自分が決める。
やっぱりやってみるコトだな〜
「レンタルなんて儲からない」とか、「炭アクセサリーはあの場所じゃ、客層が違うから無理だ」とか。。
確かにカタカタレンタルショップの場所はイマイチだし、プレハブ小屋の入り口は反対で通りから見えない。
欲を言ったらきりがないけど。。
大したことはできなくても、与えられた条件で最大限に工夫する。
できることを考える。
その「できる」範囲は自分が決める。
これがとても大切だと思う。
「お金をかける」という選択肢もある。でも私は身の丈にあった選択をしたいと常に思う。
というか、それしかできない。。
自分ができる知恵を絞って〜
通りには薪が積まれていてお店の雰囲気がわからない。
ならば!
薪を寄せてショーウィンドウ空間を作った。
ひょうたんをぶら下げて、ライトをつけてボードを飾って。。
いらない襖に字を書いて〜
明るくなってカタカタの雰囲気でてるでしょ!
まずは入りたくなる雰囲気をつくる。
接客では、自分がお客さんだったら。。を考える。
お客さんが、店に入る前に笑顔でドアを開ける。
何でもいいから話かける。会話をすることで、お客さんを覚える。
時間があれば、お茶をだす。
こんなコトも自分に「できる」小さなコト。
さらにメンテナンスばっちり!の板やブーツなら気持ちよく休日を楽しめるだろうな〜
おかげさまでたまたま入ってきたお客さんも、本当にみんないい人ばかり。
炭アクセサリーも思ったより売れてるし、農業の話もできたり。
意外なつながりが生まれています。
今シーズン初挑戦のカタカタレンタルショップ順調です!
やった〜!!