アツコ流。
今日は、昨日干した「しゃくしな」と干した大根、漬物樽を持参し、今月のうかたまに紹介されているアツコさんに漬物を教えていただいた。
毎年、白菜としゃくしなは漬けているが、料理上手なアツコさんはどんな風に漬けているのか、見てみたくて一緒に漬けてもらうことにした。
ちなみにたくあんは初めて。
畑では毎年うまくいく作物とうまくいかなかった作物が違ったりするけど、だいたい毎年大根はうまくできない。
片品は大根の産地でもあるのに、自然農の我が家の畑では大根はうまくできないんだよな。。
先週高崎のイベントで同じく自然農実践中のネイチャークラブの方々に大根をいただいた。
といっても小根だけど。
やっぱこれだよね?。この時期の片品は家の軒下にたくさんの立派な大根が並ぶ。
私が来るので、アツコさんが豆餅をついてくれました。
大白大豆入りだよ!
教えてもらってよかった!
やっぱりアツコ流の技があった!
面白いな?。
よく「漬物のある生活憧れる!」「自家製味噌に憧れる!」っていう若い子いるけど、それは毎年、作らなくちゃ、いつまでも憧れれで終わるよ。
片品ではこの時期、みんな作るもんね。こうやって毎年、自分流を作ってくんだ!
「習うより慣れろ!」よくアミーゴに言われる言葉。
早くしないと、習いたい人もいなくなる。私は、たくさん習いながら慣れていくんだ!