katakata holiday
最高の休日でした、4/28,29日のkatakata holiday!
すてきな片品の休日が少しでも伝われば!
28日の夜は遅く着き、寒かったですが、豆乳鍋と薪ストーブで、冷えた身体を温めます。
母屋はすでに地元のひと、遊びに来たひと、ごちゃごちゃ状態でした。
尾瀬どうふの社長と土間でお話し中。
みっちゃん、お手製のがんもどき。尾瀬どうふを使った贅沢な一品。
しかも炭火焼きですよ〜。
花豆の煮物、手間のかかった一品です。 尾瀬どうふのおから煮。
今が旬の行者にんにくをつかった肉野菜炒め。スタミナがつきそう。
大家のふみおさんです。気さくな方でこのおうちを開放してくださっています。
ありがとうございます。
若いひともいっぱいです。
夜は映画を見てました。
「宇宙人 東京に現る」という映画です。
(お話しは、 http://www.h2.dion.ne.jp/~redbat/movie/67uchujin.html をみてください。)
1956年、昭和31年の作品ですが、
その頃も、地球の危機を感じていたのが良く分かります。
最初は、みんな面白いの〜?と半信半疑で、試しにみてみようよ!という感じでしたが、
最初から爆笑です。
宇宙亭という小料理屋の壁に、星や宇宙のらくがきがあったり、
ヒトデの形をパイラ人が、人間に変身したり、笑いどころ満載。
1956年の作品で、昭和31年の作品ですが、
その頃も、地球の危機を感じていたのが良く分かります。
アルマゲドンの元祖かな。
翌朝、みんな夜更かしをしてましたが、朝は早い。
8時から道路愛護ですから、
ごはんと豆乳鍋とパンをいただいて、ゆったり朝ごはん。
薪ストーブと差し込む朝日が温かい。
前夜、遅く着いたボーダーチームも朝ごはん。
残雪の残る山々を見ながら
道路愛護です。
はてしなく向こうまで、
道路の側溝に積もった土を
取っていきます。 はりきり、えつこさん。
ここは、若者パワーの見せ所。
地元のおばあちゃんといっしょにがんばっています。
朝田さんも溝掃除中。
今回、コーディネートしてくださいました。ありがとうございました。
澄み渡った空の下で、気持ちのいい風を受けながら
みんなでやるしごとは楽しいよね〜。
りんご畑の下でまったりと休憩中
りんごの新芽もとてもきれいでした。
今度、りんごの花が5月中旬の週末にやるんだって。
この後、踊り歴15年えっちゃんの阿波踊りにみんな大爆笑。
えっ、見たい?見せてあげなーい。(笑)
見たい人は、ぜひ現地か、高円寺に見に行こう。
みんなで帰り中。
おばあちゃんもsmile!girlsもsmile!
このあと良いことが。
地元のおじさま方が
katakata houseの上にかかっていたやなぎの木を
きれいに枝払いしたのでした。
そして、その木でまな板用にも木取りされ、
満面の笑みで喜ぶみちこちゃん。
母屋はこんな感じです。なかの小屋組みも立派です。
もっと、すてきなおうちにしていきたいですねえ。
道路愛護が終わって、お楽しみの遊楽木舎でランチパーティー。
遊楽木舎のガーデンで。 まずはビールで乾杯。
オープンエアで焼きうどんを作り中。
こどもは元気にはりきり、おとなはまったりシェスタ
男子がサッカーに興じている間に、女子チームはピザつくりに。
ピザ釜もいい感じに熱されています。
あっという間にできました。
おいしい!その一言に尽きます。
芝生の上でピザなんて、贅沢。
続いて、尾瀬とうふの農場へ
穂高の山を眺めながら
続いて、ムーさんのお宅と師匠の炭釜を見させていただくことに。
ムーさんの家は、東京のひとたち、みんなでお金を出し合って作った、
すてきなおうち。
なかのインテリアも素晴らしくて、ため息がでました。
師匠の炭焼きについても紹介を受けました。
もう、盛りたくさんの週末でした。
みっちゃんと地元の方々、朝田さん、遠くから来られた方々、
ほんとにありがとうございました。
これからも楽しいことが続々とありそうな気がしますね!