さよならから始まるそれぞれの道
また長文ごめんなさい。
日々感じることが多すぎて。。
今日は、カフェスローの元スタッフ、マエダ君に会いました。
カフェスローといえば片品の若者も知る、スローな提案、発進、若者に多大なる影響を与え続ける国分寺のカフェ。
初めて出店、講演させてもらったトキは、去年の同居人マヤちゃんと二人で、「カタカタも出世したよ〜あのカフェスローだよ〜」
なんて大はしゃぎだったけど、それからすっかり良き友人、仲間としてお付き合いさせていただいている。
私たちの世代はどうしてもメディアやイベントなど与えられたモノに乗っかるのはうまい。
しかしその裏には誰かが意図的に仕掛けをしているわけで、、。
その仕掛けをしている人も話してみると良い意味で普通の人なわけだ。
今日会った、マエダ君もその仕掛け人の一人。
彼は農業経験もあり、カフェスローで農的なイベントをできないか。。と提案。
ただ音楽のライブイベントではなくて。。
地大豆カフェや半農半Xの塩見さん、結城登美雄さんらをよんでイベントを仕掛けた。
かなりチャレンジャーだ。蓋をあけてみると予約は殺到。
あっという間に100人もの若者が集まり、中には泣いている人も。
若者達はこんな仕掛けをもてめていたんだ。
そんな仕掛け人のマエダ君も、いよいよ旅立ちのトキが来た。
以前から言っていた「俺は実家に帰って農的暮らしをする!」
カフェスローを卒業し、三月には実家の愛知県に戻る。
「愛知から発進し続けるぞ〜」
帰る前に会えたら。。
タイミングよく会えました。
ゆったり、スローな東京巡りになりました。
でも濃ゆい内容になったので、またもや続く。