地元での講演。
12月16日
私の住む菅沼部落周辺、高原一帯の有志たちで地域づくりに取り組む「尾瀬三ヶ峰高原の会」というグループがある。
なんとそのグループから講演依頼がきた。
副会長は仲良しのセイイチさん。
セイイチさんから、「会のメンバーからミチコの話を聞きたいという声があがったのでぜひみんなに話して欲しい。」と。
しかも忘年会の席で。
めちゃめちゃ近所の人達なので、酔っ払って変なこと言わないように気をつけなくちゃ。
それにしても近所の人に話すのは初めてで、何を話せばいいのか本当にわからなかった。
最近、講演に慣れてきたがこのときは本当に緊張だった。
人数は6人。
よく知ってる人が3人と、初めての人が3人。
いつものように話したつもりだが、何言ってるかよくわからなくなってしまった。
どうだったかのかな??
私の話よりも盛り上がったのはあさだ姉さんの話だった。
実は尾瀬三ヶ峰高原の会は4年前に地域コーディネーターのあさだ姉さんを講師に招いて地域調査などをしていた。
そのときの経験が今の尾瀬三ヶ峰高原の基盤になっているそうだ。
その4年前、地域調査の際、大豆畑で必死に脱穀してた私。あさだ姉さんとの最初の出会いは今思えばここだったな。