ミラクルな予感。
エミリーは一泊、イズミちゃんは2泊、サトシ君は5泊して帰っていった。
サトシ君の5泊の間には、笠松シアターにて、大好きなメリルのマンマミーア!を見たり、突然「ストレスが溜まった!」と内田夫妻が日帰りでやってきて、みんなで天然きのこたっぷりのラーメン食べに行ったり。。と片品ライフを楽しんだ。
私とセトヤマさんの好きな天然きのこラーメンを大盛りで約1キロをペロリと食べるサトシ君。。
食べるだけじゃない!!またしても新たな場所を開墾してくれた!今年の仕事はきつかったよね。。
そしてよく寝た!
ご飯食べたらもう眠い。。「8時に寝るなんて。。」なんて言ってたけど。
本当にこの5日間、よく働いてよく寝て、よく食べたね。。
ありがとう!!
サトシ君とお兄ちゃんのK君、ママのSさんとは何だか不思議と縁があるように思える。
最初に出会った4年前は、まだセトヤマさんとも出会ってなくて、うちにいた女子たちと、みんなで食事して、K君が学校に行けない話を聞いた。
私の妹もそんな時期ですごく興味深く話を聞いたのを覚えている。
そのK君が引きこもっているときにボランティアで中国のハンセン病の方のお手伝いに行って、世界って広い!って感じた。
という話を聞きすごく感動した。
それが偶然にも、なんとおが犬率いる?FIWCのメンバーだったのだ。
それがわかったのは話を聞いた2年後なんだけどね。
偶然、カフェで出会ったA高校の先生、ヤノさんの教え子のサトシ君、ヤノさんに誘われた片品は、子供のころからの常連だった「alf(現cou屋)」がある馴染み深い場所だった。
本当に不思議な縁です。
サトシ君が無事に家に着いたと電話をくれたとき、ママのSさんからもお礼の言葉が。
それがすごく嬉しい内容だった。
今年初めてセトヤマさんに会ったSママ。
セトヤマさんの手に感動したって。
土が染み付いている手。
土が好きで、畑がすごく好きな人なんだって、感動した。。って。
それと、片品にみっちゃんたちがいることが本当によかったって言われた。
そう言われると、私が片品に来たのは、偶然のようでいろんな意味があるのかもしれないと思う。
そしてこれからも、こんなミラクルがたくさん待っている気がする。