3泊4日のワークキャンプ。
8月7?10日の3泊4日で恒例のおが犬率いるFIWCのワークキャンプを行いました。
去年のこの時期に地元の高校生と交流ワークキャンプを行い。。あれから1年。
あやぱんはみんなに会えるのが楽しみでワーク日ではない初日から合流(しかも北海道帰りに)。。
S君も意味もなく自転車でやってきて。。「楽しみすぎて、もう来ちゃいました!」
「おいおい、ワークは明日からなんだけど。。しょうがない、夕飯食べてけ!」と、早速今は自称ニートのすえっちシェフに腕をふるっていただき。。
S君の友人で、今回部活でワークには参加できないR君までやってきて。。
初日はFIのメンバー12人だけかと思ってたのに、結局私達も含め16人でいただきました。
そして、翌日からワーク開始!
今回のメインは牛小屋の「天井板をはる」こと。
天井板を何にしようか??色々アイデアはでてきたのだが、もともと牛小屋の瓦の下に敷いてあった板があり、せっかくだからそれを再利用できないか?と、いうことになり、来てくれた人たち、みんなに釘を抜いてもらい、デッキブラシで磨き、その上に木酢液を塗りました。(その様子は知ってますよね?)
その板をここで再利用します。「隙間が空いてしまうので、そこにパッチワークして重ねていきましょう!いろんな形の板を組み合わせて積み重ねる。あなた達の生き方そのものじゃない。」とK子さん。
今回、丸二日間で天井板をはったり、その他の作業、畑チームは草刈り。。と、ばっちりワークしてもらいました!
高いところに登り、板を打ち付ける作業は大変!だけど、これで天井のデザインが決まる。何でもいいわけではないので、パッチワークのデザインをするのは女子。女子が板を選び女子感覚「この板はここ!!」と指示され、登ってる男子はもっと大変。
「あ!もっと下!右!」と操り人形状態。
ちなみに、右の男子は今回初参加の地元高校生で、私達のキューピット、キヨシさんとアツコさんの孫のM君。
まさかキヨシさんの孫に天井板をはってもらうとは。。
続く。。