片品のまぶしい春(1)〜畑編
みっちゃん、ふみおさん、セトヤマさん、
お世話になりました。
タニグチでございまーす。
それでは、先週のウィークエンドの模様をお伝えします。
土曜日の夕方、ふみおさん宅に着きました。
さっそく、夕食をいただきました。
なんだったっけ、メニューは??
すいません、写真を撮り忘れました...
というのは、冗談で、
竹の子のちらしずしと、サトちゃん作のがんも、
行者にんにくの炒めもの、味噌汁、
あと、ビールとスパークリング赤ワイン、
デザートは、スフレのチーズケーキをいただいたのでした。
私は、その後、行者にんにくのせいで、
朝まで眠れませんでした。
さて、朝目が覚めると、
セトヤマさんとみっちゃんは、
よっちゃんファームに植える苗に水をまいました。
あんなに飲んでいたのに、朝から元気なふたりです。
二日酔いの頭には、さわやかすぎた片品の朝日でした...
サトちゃんは、急に思って帰ることに。
うさぎともお別れです。
さとちゃんをバス停まで送ったあと、
竹炭釜の様子を見に行きました。
師匠の指導を受けずに初めて焼く炭で、
うまく焼けるのでしょうか?
釜のお手入れをしています。
まずは、昨日開墾したふみおさんの休耕田に。
ふみおさん、せとやまさん、みっちゃん、3人がかりできれいにした畑です。
すごいでしょうと、自慢げでしたよ。
畑のことを語りだすと、表情がぜんぜん違うんだよねー。
そして、
午前中は、おきよ婆さんからお借りしている畑に、go!
母屋から歩いていけるのがよいです。
長ネギの植え付けのために、畝立てから。
しかし、へたっぴファーマーが2人もいるため、
せとやまさんは、かなり苦笑していました。
長ネギの植え付けがほぼ終わると、片品林檎亭のTさんが寄ってくだささった。
仕事の手を止めて、しばしのおしゃべり。
Tさんの鍬の使い方は、せとやま先生よりもすごかった!
昔は、畑を耕すのに鍬しかなかった。
だから、鍬をきちんと使えれば、一人前だったのだよと、
この時点でかなり腰をやられていた私に、とくと説いていただいた。
続いて、さつまいものうねづくりに。
こちらも、うねの山のつくり方を、せとやま先生は丁寧に
教えてくださる。
しかし、生徒がだめなんだなあ。。。(^^;;;
まっすぐできないうねに苦笑の止まらないせとやま先生。
午前のしごとがおわり、帰ります。
(午後の冒険編に続く...)