シスターは天使だった!
9月23日
冬のエコプロが縁で聖パウロ女子修道院から出版している月刊誌「あけぼの」の編集長、シスターオガタに出会った。
すぐに片品まで取材に来て「今の時代に母であること」がタイトルの5月号にグットマザープロジェクトを紹介してくれた。
その中でマザーテレサについて話したことで今回、マザーテレサ帰天10周年イベント「マザーテレサ愛の詩」に呼んでいただいた。
六本木にこんなところが。。
話題のミッドタウンがすぐ隣に見える、超一等地になんと閑静な。。
カタカタ野菜と炭アクセサリーを並べパンフレットに記載された「みっちゃんのお店」スタート。
最初のお客様は歌手の新谷のりこさん。
オーラがありましたね。。
カタカタに遊びに来ているお母さん予備軍の方々も来てくれました!
みんなこの立地にびっくり〜
野菜も炭アクセサリーもなかなかの売れ行きだったが、このままではたくさん収穫した枝豆が残ってしまう〜と都内に住む友人たちを呼んだ。
新谷のりこさんの講演会は歌あり本当にすばらしかった。
その余韻でなんとも言えない空気の中、なんと私もみんなの前でお話を。。
200人くらいいたのでは??
とにかく緊張の中、片品村で暮らしはじめたこと、片品のお母さんに触れ家庭の大切さを知ったこと。
など声を震わせながら話した。
恥ずかしい〜
そんな微妙な話だったのに、終わって店に戻ったら会場から降りてくるお客さんの目がみんなこちらに。。
どど〜っと。
アクセサリーはほぼ完売。
枝豆は呼んでしまった友人の分を確保するのに必死。
大好評に終わった。。
そして何より一番の収穫はシスターがかわいいこと!(失礼)
70代くらいのシスター達。まさに映画「天使にラブソングを」のシスター達と同じ。
すっかり癒されてしまった。
一緒に行った、セトヤマ先生はシスターのストラップとぬいぐるみを作りたいって。
すっかりファンになってしまった。
皆様ありがとうございました!
そして何よりマザーテレサのことばは宗教問わず、「思いやり」ではないか。
一人一人が「思いやり」をもてたらもっと世の中がよくなるだろう。