記念すべき一日。
10月12日。お天気にも恵まれ、katakataと遊楽木舎の感謝祭+育恵時間を無事に開催することができました!!
顔の見える小さなイベントのはずが。。
なんといろんなところから縁あって知り合った仲間が93人。子供を合わせたら120人もの人が集まった!!
本当にびっくりした。
1歳から70代までいろんな人が集まって、最初はヨソヨソしかったが最後は120人もの人が入り混じり都会の人も村の人も一体になっていた。
これを読んでもあの会場の雰囲気は伝わらないと思う。参加しなければわからない。
今日、ここで起きたいろんな化学反応は一人一人の心に残って、その想いをきっと大切な誰かに伝えるだろう。
そうやって集まった人たちだから。
そして何より嬉しかったのは村の若いママたちが予想以上に集まってくれたことだ!
子供たちが本当に楽しそうだった。
カタカタの仲間たちも子供に戻ったみたいに本気で遊んでた。
都会の子供も村の子供も。。みんな一緒に、みんなに面倒見てもらってた。
私はまだ子供を産んでないが、グットマザーもそうだけど、子供たちのことが気になる。
子供が笑顔でいられる環境をつくること。それには大人が笑顔でいられる。大人、つまり自分や周りの人々が楽しんで暮らせる環境をつくることだと思う。
先日書いたが、村で何かをやるのは正直避けていた。でもそれを避けていたらだめだ。
自分が楽しめる環境は自分で創るんだ!
「よい村の7つの条件」
・よい仕事
・よい居住環境
・よき文化(楽しみ)
・よい学び
・よい仲間
・よい自然・風土
・よい行政
今回のイベントでは、よい文化(楽しみ)、よい学び、そしてよい仲間がつくれたと思う。
待っててはだめだ。やってみなくちゃ。
これでみんなとの絆は強くなったよね。
FIWCのOBよーこさんの古布の手仕事。マイハシ入れ。
芝生の上ではゴロゴロしたりライブしたりヨガしたり。
尾瀬高の高校生も来てくれて、気づくとピースボートで世界一周したメンバーとオガケン率いるFIWC海外ボランティア軍団の中に混じり円になってお話会。。なんて光景も。
ちあきちゃんとさくちゃん、庭師のたかちゃんは、竹でテントを作ってこんなかわいいお店に。
フェルトのワークショップや土器つくりは大好評でした。
「しなせつ屋」として二人でお店をだしてくれた。ポストカードは大人気!笠松おじさんの竹馬も意外な人気を集め。地元の子供から注文依頼も。
そしてそして。。ローラのハロウィンかぼちゃつくりには子供とお母さん、ん?地元の子供がFIWCのイケメン社長のひざに座って一緒に工作!できたのがこれです。
たくさんの子供が参加してくれました。
他にも「コギリ」ライブでは盛り上がり最後は踊りだし精一さんお得意のダンスも披露。
片品産のひょうたんだと知ってみんな驚いてた。
草太は演奏に夢中!!
唯一、微妙だったのは突然乱入してきた「オガケンの恋愛相談!を聞く(?)」それと「オガケン・もう一度見たいドラマ・漫画の名場面を再現します!」
なんでこの人はいつもこんななんでしょうか?
本当にいろんな意味で微妙でした。
おもろかったのは、私がオガケン話をしすぎて会場のほとんどの人が「あ〜この人がオガケン。。」って、なぜかみんな知ってる。。池田町の伊藤先生まで。。(笑)
みなさんのご協力に感謝します!
早くも「春にまたやって〜!!」の声が続々と。
どうしましょう。。
え?オガケンまた再来週も来るの??