広がれ!脱穀フェス!
急に畑見学が入ったのでアツコさんとさよならして家に戻る。
隣町のフジイさんが連れてきたのは、なんと東京朝市で一緒だったり、援農の話を何度か聞いたことのある埼玉のS農園さんだった!
Sさんは農家の後継ぎ息子さんで、同世代のイケメンでさわやかな好青年。なるほど、これは女の子が援農にいくわけだ!
S農園さんも無肥料・無農薬栽培。朝市で一緒でも出店中は忙しくて、中々お話はできない。。こんな形で出会うとは。。
そんなSさんが、大豆の脱穀にくるりがほしいと言うので。。
「教えたくはないけど、あれを教えちゃおうかな。。」ともったいぶりながら、援農の多いS農園ならきっとできるな。。同世代の同士としてあれを教えました!(えらそーですいません)
「脱穀をDJ付きのフェスにするんですよ!あっという間に終わりますよ?。」
「なるほど!」
というわけで、みんながたくさん写真をくれたので、「脱穀フェス」を少し紹介します!!
まずはこの方の協力あってのフェスです。すっかりみんなと仲良くなった笠松邸に集合。
みんなが来るまで、よ?く乾燥させた大豆たち。こちらがフェスの舞台です。
着くなりまずはお昼ごはん!笠松仲間の特性石釜の横で、釜戸ご飯のおにぎりとお味噌汁を作ります。
初対面の人もたくさんだけどみんなで作業を分担して。。
脱穀フェスに欠かせないDJ!コーダ君とハバシマ君です!
コーダ君は大量のレコードやターンテーブルなど持ち込み、ハバシマ君はパソコン一つ。という対照的なDJスタイル。
いよいよフェス始まります!
くみちょーは無駄に上半身動いてたけど、ちゃんと足も動いているよ?。ジャンプ!
ステージで踊りながら、隣ではみんなが踏みつけた大豆の枝の最終チェック。
枝に大豆が残ってないか確認しながら、リズムに合わせて棒をたたく!その横ではさらにふるいをかけて。。あっという間に大豆の姿が!セトヤマさんも嬉しそう。
日が暮れたら温泉に向かい、夜は。。
プロの料理人たちが腕を振るってくれたよ!
イシカワシェフとモコちゃんのスペシャルコンビ!
待っている間、母屋の掃除。テーブルセッティング。雑巾がけもしてくれた薪ストーブに火をつける人、セトヤマさんは釜戸ご飯係りです。