最後の味噌仕込み
初めての人、二回目の人、毎年恒例の人。
大人たちは味噌を仕込むため、樽を用意して、せっせと仕込む。が、集まる子供たちの思惑はそれぞれ。
私も年々それぞれのキャラを把握してきているので。。
中学生になったあの娘、来てくれるかな。。来たらきっとよもぎ団子作ってくれるだろうなー。あんこを勝手に用意しておく。
「わー!来たー!よろしくねー。」
「はい!」
それだけで勝手に興味ある子供たちを集め、よもぎを採って団子を作ってくれる。
この関係性、我ながら素晴らしいすぎる!
密かに感動しながら✨
「パパが味噌を樽に詰めてるから、手伝ったら?」
と、言うと。
「一人で大丈夫でしょ!」って😱パパ寂しいじゃーん。
「iikarakanに行けば泥遊びができる!!」と思ってる子供たちもいて😂普段はスカートしか履かない姫のような女の子が、うちに来るためにズボンを履いたとか🤣
去年のように泥の坂に階段を作ることが目的のよう😅
まったく味噌仕込みしない子供たち🤣
おーい!
昼はよもぎの天ぷら、卵かけご飯、漬物、羽釜でご飯を炊いて、味噌汁作って。
つくしは袴をとるのに時間がかかり、お土産😁
2歳児たちが「おいしー!おいしー!」と言って食べてくれて。
今年は友人、知人のみで一度に60キロ仕込む組み合わせも同じ地区同士2組までに!と考えまくって。。
多くの人に参加してもらえるイベント形式ではできず、お断りすることもありましたが🙏💦💦
最後はお天気にも恵まれて、子供たちの笑顔いっぱい。楽しく美味しい味噌仕込みでした😁