「ゲームばかりしていて困る」という声をよく聞く。

我が家も普段会えない婆ちゃんにいつの間にか懇願し、去年のクリスマスにSwitchデビューした。

なるほど。これはなかなかすごい。こんなに面白いんだもん。やめられないよなぁ。。

「やめなさい！」と言い続けるよりも、ゲームくらい夢中になれる時間を親が意図的に作ることも大切だと私は思う。親が忙しければ、人に頼る。その辺はお互い様。

ということで、子供たち引き連れて、紅葉真っ盛りの丸沼～大尻沼までハイキング！！

大尻沼でいつも遊ぶスポットがあり、そこに到着してから、かれこれ三時間以上。。

ずっっと遊ぶ子供たち。

「よく何もないところで、こんなに遊べるね？」と、最年長ゲーマー５年男子に聞いたら。

「ここは棒があるからね。棒があれば無限に遊べる！！」

名言いただきました✨

子供たち、ちゃんばらゴッコ(鬼滅ごっこ)しても「加減」をしらないし、ヒヤヒヤするけど、なるべく止めない。痛いも怖いもやってみて感じてもらう。

棒と一緒に遊ぶ友達と、ダメと言わない大人が必要だね🤣

初対面なのにケンカしてる子もいるし😂その横で寝てる子、ずっと一人の世界にいる子も。。トムソーヤ号ではホストのようにお客様を乗せて、操縦する子もいて(お客さんからお礼にチョコもらった😂)

ホントに、それぞれみんな違うけど、それぞれ楽しそうで✨

大人にできることは、「機会をつくる」ってことだけだな。って思いました。