ゆるゆるスキー部
家族でスキーをしても、三本くらい滑ってすぐに終わってしまう娘。でも友達と一緒だといつまでも滑っていられる。
そういえば、スキーを教えたわけでもなく、上手な友達にひたすら着いていって、いつの間にか上達していなぁ。
友達って偉大だ!
親が何でも買い与えたり、よかれと思ってレールを敷いてあげたとしても、唯一与えられないもの。
それが友達だと私は思う。失敗しながらも自分で関係性を作っていくしかないよね。
片品村で過ごす子供時代。
友達と遊ぶことが、こんなにも困難だとは思わなかった😱冬はさらに難しい。だからやっぱり私にできることは機会をつくること。それしかない。
勝ち負け関係なく、ただ自由に楽しく滑るだけの集まりがあってもいい!
この雄大な景色のなか、友達と楽しく滑った思い出だけは、いつまでも忘れないでほしいなぁ。
そんな思いでゆるゆるスキー部始めました✨✨
まぁ、私は周りのみんなに声かけるだけで、何本か滑って、あとは若いママにお任せですが😅😅
この日も、東京から来ていたお客様と友達になって。。
「東京のどこから来たの?」
「半蔵門」
は、はんぞうもん。。超都会!!!
一学年70人いるらしく、片品は20人。70人いるとね、鬼ごっこなかなか捕まらないんだ!いいねー!という、子供たちの会話に思わず笑ってしまった。
そんな半蔵門小5男子が気づけばリーダーとなり、村の子供たちを引き連れてゴンドラに乗ってくれたり。中でどんな会話してたのか😂一期一会の出会いもまたスキーの魅力の一つ!!!
大人も大歓迎!みんなで冬を楽しもう⛄