予定いっぱいだった一週間を乗り越えてホッと一息の朝。

沼田市で開催された炭アクセサリーワークショップには80才の方も参加してくださって。みなさん若くて驚きました。

３年ぶりの開催となった、片品村と銚子の子供たち、海と山の交歓会。今までは各家庭にホームステイだったけど、コロナもあり、宿泊施設に変更になったそうです。
短い滞在時間でしたが、炭オブジェのワークショップを開催させていただきました。

４人で1テーブルに分かれてもらってワイワイ交流しながらのオブジェ作り。

海と雪をイメージして、青と白のカラーサンドを用意🌊❄️
雪だるまを作る子や豆に絵を描く子、それぞれ唯一無二の作品！みんなとても楽しそうに作ってくれました！

印象的だったのが、銚子の子供たち全員お揃いTシャツ。

付き添っていたお父さんに伺うと「子供たちに考えてもらって作ったんですよ！絆Tシャツ✨」って。

【We are58Friends】

絆があつい！！

58年前、海で育った小学生と、雪山で育った小学生が互いに交流するって画期的なことだったんだろうなぁ。と思いながら、夜、村の温泉センターに行くと、リアルに58年前のスタートを知っている(当時の人が今70才くらいだって)、おばさまに遭遇。温泉で交換会について盛り上がる🤣

「私の50になる息子の時はねぇ、来た男の子が骨折してて、私、その子をおんぶしてスキーしたのよ！」って。

そりゃ、絆があつい！！

ちなみにそのおぶった銚子の男の子に、私は東京朝市で「片品村から来たんですか？」って声をかけられたことがある。よく覚えてるなぁって思ったけど、お母さんにおんぶしてスキーされたら忘れられないなぁ。と、このとき改めて思った🤣🤣

絆あつい！！！

今回は片品村らしさを出したくて。
古い豆を譲っていただいたり、庭の花をドライにしてくださった方、松ぼっくり届けてくださった方、片品村の材料で華やかになりました！

ありがとうございました✨