異文化コミュニケーション
金曜日の夜中、小中学校の同級生Y君とMちゃんがカタカタハウスにやってきた。
Mちゃんは三度目。
私がギャルだったことを信じられない!と言う人もギャル時代ほぼ毎日一緒だったMちゃんに会うと「本当にギャルだったんだね。。」
高校時代のまま今に至る。
Mちゃんから大変身した私の話を聞き「薪割りでもなんでもやるよ!やってみたい!」とテレビに影響を受けて妄想ふくらむY君。
めちゃめちゃ張り切って金曜日、仕事を終えて夜中にやってきた。
翌朝、もう一組彼らとは対局?の二人がカタカタハウスにやってきた。
カタカタ展でお世話になりました。横浜のギャラリー「遊土」のオーナー、同じく三度目の訪問、内田さんとお友達の平野さん。(千葉から来てくれました!)
張り切って来た同級生コンビは9時すぎまで寝ていて、先に畑に出ていた私たちに「適当に川で遊んでて!」と放置。
結局、お昼組の内田さんたちと一緒に。
片品ご案内〜
トマトハウスからでてきたSさんは川遊び着のピンクホットパンツにへそだしのMちゃんを見て「目の栄養になった。ありがとう。」
料理教室に通うけど家で実践したことがないというMちゃん、夕食は一緒につくろうね。と言っていたのにコンビニに消える。
マダムの内田さんが一言。
「コンビニで何かおいしいものをつくってきたの?」
さすがです。。
まぁカタカタハウスに来てくれたことが大事。。
この孤食の時代にみんなで手作り料理を楽しく食べることが何より。
「野菜だけでこんなにできるの〜」
すごい豪勢!
「一ヵ月分の野菜を食べた!」みんな感動!
翌朝、朝食と共に昼食用のおやき作り。
押し花の先生もしていた内田さんにヤマハハコ草群生地に連れていきたくて、片品で最初にお世話になった花咲地域に行きました。
今朝もまた起きてこない同級生コンビをまた放置して花咲を案内してくれる錦作さんのお家へ。
久々の再会。変わらず受け入れてくれる。。感謝です。
あまり知られていないヤマハハコ草群生地へ。
この景色は素晴らしい〜
遅れて合流した同級生コンビ。
朝食用意したのに「何食べたの?」
「コンビニ」
まぁ来てくれることが大事。
川で昼食のおやきを食べて、この週末の同じ横浜に住んでいても決して交わることのない、異文化コミュニケーションはそれぞれにそれぞれの感じ方で片品を満喫したようだった。