理想と現実
昨日、遊びに行った。
っと言っても、私の場合いろんなものを見て、一応世の中の流れを見ておく。
デパートなんかも歩いてみる。
う〜ん。
質はどうかわからないけど、デザインのいいモノが増えてる!しかも安価!
こんなにたくさんかわいいものがある中で、私の炭アクセサリーを選んでくれる人がいるってすごいことだな〜。
改めて感謝です。
昨日まで原稿を書いていた。
途中、自分の中で盛り上がってしまい、私のような若者がきっと増え、「これからの時代は私達が創るんだ〜!!みんな頑張ろう!!」ぐらい熱くなってしまったが、街を歩くと自信がなくなってきた。
本当に増えるのかな??
すれ違う若者達はまったく関心がなさそう。。
なんだか不安になってきた。。
実家の近くには3件分の家から14件の家が建ち「新築建売住宅」として売られている。
もうピッチピッチだ。
みんなこの家のために働くのかな。
東京を歩くたび思う。人が集中しすぎてないかい?
これだけの人が潤う社会って、あるのか?
テレビでワーキングプアについてやっていた。
「働いても働いても貧しい」
そんなことってあるんだな。。
貧しいって、お金がないから貧しいわけでお金がかからなくてもいいように工夫すればいいのにな。
田舎で畑して自分の食べ物をつくればいいのに。
なんて私は思う。
そしてその分、頑張って田舎に足を運ぶ若者を受け入れてほしい。