片品の給食
片品村の新しい教育長が「月に一度は片品の日として、地元の食材で給食を作りたい」と力を入れていると風の噂で聞いた。
それはいいことだな〜。応援したいな〜。と思っていたら、ペンションの方からお誘いが。
今日はさっそく実践された「ふるさと片品メニュー」の試食会があった。
同じく神奈川から移り住んだリエちゃんを誘って参加。
マーボー大根・ご飯・味噌汁・まるごとトマト・尾瀬ドーフ・牛乳。
大根・トマトは片品の特産品(トマトは間に合わず片品産ではなかった)そのほか、人参やにらなどが地場産らしい。
器に水芭蕉の絵が。。かわいい。
リエちゃんの子供、リッカも一緒に食べました。
味はおいしかった。
個人的には牛乳とこのメニューが合わない。献立をみると毎日牛乳。なぜなんだろう??
そんなに牛乳って必要なのかな?
味のことや塩加減などは個人差もあるからよくわからないけど、私は「ふるさと片品メニュー」と聞いて勝手に片品の郷土料理を想像していたから「つめっこ」「けんちん汁」「おやき」などを期待してしまった。。
そう感想を言ったら「それは家庭でお願いします。」って。
う〜ん。はい。。
片品の給食センターでは600人分の給食を作り、4ヶ所ある小学校、中学校に配達される。
大変な仕事だな。。