読売新聞の一面!!!
なんと!私の師匠である片品の婆ちゃん達が読売新聞全国版のカラー一面に載ります!!!
年間企画の「長寿革命」弟二部の「変わる社会」として、お爺ちゃん・お婆ちゃんに憧れ、学ぼうとする若者達が、どんなことに感動し、それをどう同世代の若者に伝えていこうとしているのか?
そんな内容です。
読売の一面となると二泊でみっちり取材!
しかも質問も難しい。。
「桐山さんは婆ちゃんのどんな表情に感動するのですか?」と聞かれ、想像するとカヲルさんがいいからかんなこと言ってとぼけてる表情しか頭に浮かばず。。
「同世代に何を伝えようと思ってる?」の質問に、かっこいいこと言いたいけどなんだかありきたりで言葉にするとチーフ゜だな。。
そもそもなんでそう思ったのか?
そう言えば去年の5月ころからやたらと「爺ちゃん、婆ちゃんに触れろ!」って言ってたな。。
あのころ大好きだった仁三郎爺さんが亡くなって、本当にそう感じた。
私は今のお爺ちゃん、お婆ちゃんがいなくなってしまったら田舎の魅力は激減すると思う。
うまく言葉にできないけどとにかく会ってできれば一緒に作業してほしいと思う。
ここまでは初日の夜、記者さんと私との話。
翌日、下小川味噌加工所へ。
カヲルさんに会って少し話しただけで記者さん納得。
「話しには聞いてたけど想像以上にすごい婆ちゃんだ!!」
やっぱすごいんだな〜私の師匠達は!!!
どんな記事になるのかな?
楽しみ〜。4月初旬予定です。
しずあんねーも紹介しました。
尾瀬高の資料をとりにきたゆきちゃんも一緒に。
羊羹食べて漬物食べて。
ゆきちゃんの合格を祝いました。