おが犬は変われたか?
今回の大穴は文字通り、一日送れて来たおが犬(GWですね。をご覧ください。)が落とし穴に落ちたことである。(近々Youtubeにアップされますのでお楽しみに。)
みんなに「もっと働け〜!」とつっこみまくられてるぐらい働かないおが犬だけど、今回はきてすぐに落とし穴に見事に落ちてくれたのでそれで彼の使命は終わった。
なんておいしいキャラなんだ。。
そんなおが犬だけど、こんなに素敵な仲間を連れてきてくれたので仕方なくカタカタでの彼の存在は昇格。
よく「都会が恋しくない?」って聞かれるけど、全然恋しくない。むしろ都会にいたときより友達は増えてるし(個性的な)、都会での表面的な付き合いより、時間は短いけど、共に生活することで深くて濃い付き合いができてる思う。
今回のメンバーは2度目の人、初めての人が半々ぐらい。
初めての人は新米教師や看護士さん、エンジニアと面白い顔ぶれ。
14人来てくれた中でも、それぞれに都合があって最終日に残ったのは5人だった。
最終日の夜、シェフも帰ってしまったのでうどんを打つことに。
人数が少ないとやはり特別な話ができる。
去年の衝撃はやはりこの人、若くして都内で会社を経営するRSKこと社長との出会いだった。
最終日の夜、会話の中で、社長が「で、結局、おが犬は変わったの?」と去年のディスカッションの話になった。(詳しくはこちらを。)
「いや、むしろ悪くなっている。。」と仕事でも昇格したおが犬はむしろ忙しく食事をする時間もないほどになってしまったようだ。
「去年、カタカタに来てから一番変わったのは俺だな。」と社長。
セトヤマさんと私はビックリ!!
「あれから家でハーブを育てたり、食品の表示を気にするようにもなったし。」
それに私達との接し方も変わったように思える。
社長は「これからもカタカタを応援したい、そのためにはどんなことができるのか、お互い続けられるように、いい方法を考えたいんだ。」って言ってくれた。
それで私は最近始めた、高校生との交流について話をした。
実際に去年の感謝祭で、社長達は尾瀬高生3人と輪になって話をしてくれたこともあるので、話は早かった。
「じゃあ、高校生と交流しながら畑とか面白いね。」という社長。
「う〜ん。女子高生か。。」不純な動機のおが犬。
その夜は色々と語り合い、素敵な仲間と出会えたことを本当に嬉しく思う素敵なGWだった。
もう感謝祭の話が盛り上がっている。FIWCは感謝祭に欠かせないね。本当に感謝・感謝。
どうもありがとう!!いつでも遊びに来てね!!