悩める27歳。
片品に戻った翌日はFIWC一派のいがちゃんが3泊お手伝いに来てくれました!
この週末で援農の受け入れはいよいよ終了だな。
いがちゃんは会社を辞めて来年から、農的暮らしを実践しようとしている女性です。
今回の宿泊はいがちゃんの前途を祝して。。という応援会?でもある。
着いた夜は、アミーゴも合流し夕飯。
アミーゴ節炸裂です。。
今やアミさんは自然農の理解者。
近所の人にうちの人参をあげたそう。。そしたらなんでこんなに味が違うんだ?って聞かれたとか。
「ここのはね、肥料たっぷり温室で育ったのと違って、肥料もないし荒地みたいなとこに植えられて、野菜たちがこりゃまずいって必死に育ってきたからそれだけ味が違うんだよ。人間も同じさ。」だって?。
よくわかってますな。
翌日は丸沼行商です。
いがちゃんに、最初に行商に行った経緯を話したり。。
パートナーをほしがっている、いがちゃんを見て、3年前の私、(当時27歳で今のいがちゃんと同じ年)とそっくりー!でいろんなこと思い出しました。
私も26,27歳の時が一番辛くて、悩み多く、不安だからだったかも。。
と思いました。
最近、パートナーを欲しがっているけど、出会わない。。という女性をよく見かけるけど、素敵な男性はもうすでに、結婚しているか、パートナーがいると思う。
だから、みんなが気づかないような磨けば光る原石を発掘して、声かけられるのを持っているのではなく、自分から声かけて、最初から完璧な人なんていないから、自分がその原石を磨く、ぐらいでなくちゃ!と私は思います。
って、そんなこと言ったらセトヤマさんに怒られそうだけど。。(笑)
頑張れ、悩める27歳!