婆ちゃんペース。
カヲルさんが心配になった。
どうしたらいいか考えて。。今日は蒸かしの日で、いつもカヲルさんが朝6時に行って米を樽からザルにあげて、蒸かし始める。
それはすごく大変な作業。もちろんケンイチさんにも手伝ってもらっているけどね。
だからセトヤマさんと私とケンイチさんで朝6時に集合することにした。
今日はカヲル社長、ゆっくり出勤。
今朝は顔色良くて、嬉しそうに「いや?、みんなにやってもらって、たまにはめまいもいいもんだ。」だって?。
そんでもって、そこからはカヲル節炸裂でべらべら×100?!!!よくこんなにネタがあるよな。。
それで、私はフト気づいた。
そうか!「婆ちゃんペース」でやればいいんだ。。
この人たちの婆ちゃんペースがあるんだ!!ということで、一度に18キロの米を二人で持ち上げてたんだけど、持ち上がるどことか、ぶら下がる感じなんで、ボールに少しずつすくって台にあげることにした。
一回にやれば、1分で済むけど少しずつだと5分かかる。
それでもいいんだ。下小川味噌加工所はスローな婆ちゃんペースなんだからね。