プレッシャー。
イトウ家が帰った日、午後に尾瀬高K君が後輩を連れて来てくれた。
後輩に牛小屋を見せたりヌーを見せたり。。その後輩はヌーの近くに住んでる子なのに、全然知らなかった?って、「今度、僕も手伝わせてください。」って。。
やっぱりこうやって口コミで広がってくものなんだな?。それを話しているK君、すごく嬉しそうだった。
K君は、「2人に出会って、本当は村を出ようと思ってたけど、残りたいって思った。村で就職先を探す。」と言った。
それを聞いて嬉しい反面、それでいいのかな??とても責任を感じた。
翌日、今度はあやぱんが来て「みんながカチュフェをこれからもやるぞ!!盛り上がってる。どうやっていったらいい?」って相談に来た。
それで、結城先生が言ってた「よい村をつくる7つの条件」の話をした。
私はカチュフェがこの7つのうちの3つ。
よい学びの場であり、よい文化をつくり、よき仲間をつくる場にしていってはどうかな?と提案した。
昨日、K君に会って感じた妙なプレッシャー。よく考えると自分も18歳のとき、いい意味でも悪い意味でもすぐに影響を受けた。
その時、影響を与えてくれた人は今の私と同じくらいの年の人だった。
私は今その立場にいると思うと、なんだか妙な責任感が。。
彼らの純粋でまっすぐな目に私もきちんと返していかなくちゃと思う。
さぁ、これから炭の入れ替えだ。。今日も一日頑張ります。