パッチワークハウス。

土曜日。
京都造形大に通うＴ君がお盆で帰って来てて、日帰りでまた牛小屋作業を手伝ってくれた。
それから前回は味噌仕込みの時に来てくれたタカコちゃんと会社の先輩Ｏさんが２泊で来てくれました?。

Ｔ君はキョウコさんと「考える」ことも手伝ってくれた。「おけら」でみんなで食事をしながら、私達の牛小屋のテーマとしてキョウコさんが考えてくれた「パッチワークして積み重ねていく」のモトとなった本を見せてもらった。

「こやたちのひとりごと」と言う谷川俊太郎さんの本。

Ｔ君は「かなり美しくなりそうだと期待してます。」と言って帰っていった。
「美しい」か。。感じ方って人それぞれ。みんなが作ってくれたパッチワーク天井をみて「美しい」と言ってくれるか、「なんだこの継ぎ接ぎ。。」になるか。。それより先に「この土地どうしたの？買ったの？借りたの？」しか興味ない人もいるし。
そこがまた面白い。