住処との出会い。
30日
片品に戻った翌朝は雪がうっすら積もってました。
東京と別の国みたいだわ。。
さて、本格的に雪が降る前に、やることいっぱいだよ?。
まずは約束していた、アミさん家の庭木の剪定。
剪定日和。
はげしいアミさんの剪定は。。結局「全部切っちまえ!!」って、庭の木が丸坊主になりました(笑)
剪定って難しいね。。
この枝は、須藤家の焚きつけになります。お互い助かる!いいね?。
夜は。。フジイ家へ!
フジイ家の鶏さんをいただきました。1羽になった鶏さん。もう卵も産まないので。。
絞めたての鶏さんをいただくのは初めての経験でした。
当たり前のことなんだけど、手羽先は2本しかとれないんだ。。とか、考えてしまいました。
フジイ家の友人で伊豆に住んでる○君や移住組のI夫妻も来てみんなで「鶏さんありがとう!」と乾杯をした。
草太はどんな風に感じているのかな??
それで、集まったメンバーはそれぞれ移住先を捜し求めて旅するさすらい?経験があり、来年はそれぞれ落ち着きそうな感じ。
落ち着かない。。っていう一番の課題?問題?なのは絶対的に「住処」だと思う。
いい条件の「住処」に出会えるかどうか。。たとえ、この地域が気に入ったとしても「住処」に出会うことができなければ、離れてしまうということがある。絶対ある!
○ちゃんは長野で「住処」と出会い伊豆から長野に引っ越すそうで、フジイ家は近々ある場所に「住処」が決まるそうで、私はアミさんとの出会いから牛小屋にめぐり会えた。
そんでもって。。今、悩んでいるのは子供が生まれたばかりのI夫妻。
片品に住みたいのだけど、「住処」が。。空き家も聞いてみているけどやっぱり貸してもらえない。アパートは家賃が高すぎるし。
そこで嬉しい話を聞いた。なんと私達の教育委員アミさんがI夫妻のことも面倒みていて、「アミが家賃を交渉してやる!」とか言ってくれるんだって。。泣けるね。アミさんは本当に素晴らしい人だわ?。
しかし。。このままでは隣町へ行ってしまう。。これでいいのかな??