土の記憶
おきよ婆さんから引き継いだ畑は連作が続いているので今年はお休みして、今は亡き金次郎師匠とカヲル婆さんがトウモロコシを作っていた畑から大豆の定植スタート。
いろいろあって、大豆畑のみ一度けんいちさんに耕してもらって植えている。
植え付けていくと、軍手やマルチの破片や。。なぜか靴下出てきた😅
金次郎さんが亡くなって8年経つ。カヲル婆さんと二人でトウモロコシを作っていた時を今も思い出すことができる。
途中で長靴脱げて、靴下まで脱げたけど、どこいったかな?ってキョロキョロ探すけど見つからない😱
ま、いっか!ってそのまま畑仕事するカヲルさんが想像できて笑っちゃう🤣
今は車椅子でしか外に出れなくなってしまったけど😭
金次郎さんが亡くなる少し前に畑の隣にさくらんぼや栗の木を植えていた。「炭焼きなのになんで栗植えるんだ!」ってカヲルさんと喧嘩してたなー。
すっかり大きくなって、さくらんぼが少ーしなっていた。手入れしていこう。それが今の私たちにできることだから!
二日間、植え付けを手伝ってくれた海育ちの友人が、旬だから体力つけてほしくてって、入梅いわしを調理してもってきてくれた。
朝ごはんに入梅いわしと採れたての玉ねぎ、絹さやの味噌汁と。
旬のものは本当に美味しいなぁ。たくさん食べて体力つけなくちゃ!