住民と自治
半年間、連載させていただいた『住民と自治』最終回となりました!
お堅い感じの雑誌で読者は議員さんや行政、市民活動をしている方々と聞き、です・ます調の丁寧な言葉で書かなくてはならず。。
経験談しか書けない私は「~だった!」とか「である!」ビックリマーク多めの文章になってしまう🤣
最終回は「人新世の資本論」の冒頭「SDGsは大衆のアヘンだ!」を引用させていただいて、ちょっとかっこよく始まったと思ったら、片品村の選挙の話になり、「候補者も選挙カーに乗る人もウグイス嬢もみんな知り合いか誰かの親戚で、あちこち痛いと言ってる婆ちゃんたちも選挙カーが来ればすっ飛んでいって手を振る」って書いちゃって、結局いつもと一緒🤣
片品村に移住して初めての選挙が投票率90%!
他人事ではなく自分事と捉える、当事者意識を持つ!
村に暮らしていると当事者としてどう行動するのかが大切だと常に感じているので、そんなことを最終回に書かせていただきました。
編集部からは。。
今までの『住民と自治』とは毛色の違う連載をお願いしたのですが、果たして今までとはちがう切り口の連載になって、お願いしてとても良かったと思います。とメッセージいただき🤣
そうかあえてそうしたのね😅ホッとしました😁
掲載させていただくことも増えて、雑誌や本がたくさん!ニサブロウ爺さんが使っていたリンゴ箱を本棚にしたよー!