これからを考える。
群馬県ではこれからの10年間の新たな総合計画の策定を進めているそうで、その中で利根沼田地域の将来施策展望について、なぜか私からも意見を聴取していただけることになった。
コロナによって、東京一極集中、密、今まで懸念されていた問題が実態となり、これから地方の中でも都市より過疎地と言われる場所の方が絶対に面白いし、今までよりもっとたくさんの人が移住や起業に興味を抱くだろう。
よく若者が田舎を出ると帰ってこないんですよー。どうしたら帰ってくるんだろう?って聞かれますが、横浜の地元の友達もそのまま地元に住み続けている人なんてほぼいない。そういうものなのでは?
帰ってくるのを期待して待つことも大切だけど、この村に住みたいって人をどんどん受け入れていくべきなのではないだろうか?
そしてその人たちと共にこれからの村を考えることも必要なのではないかな。私ごときに意見を求めてくれるってことは、もうすでにかなりステージが上がっている🤣
魅力的な自然環境、子育て、教育、働く場、住居、きっと様々取り組んでいく必要があるんだろうけど、私は片品村の「人」が魅力的だったから、ここに住み着いた(単純)
もちろん、みんながみんな好い人とは限らないから、辛い思いもたくさんしたけど、それでもやっぱり人が好きと言えるな😂
だからうちを訪ねてくれる人には、村の人がしてくれたようにできる限り、親切に振る舞おうと思っている😄
この写真も突然の訪問で。。家が散らかってるなかで撮っていただいた写真。訪問してくださった方は、私が今日本で一番注目し尊敬している方だった😮そんな方がこうやって地方を訪れている!!そんな時代!
(そのお方からFacebookのプロフィール写真をこの自然な素晴らしい笑顔の写真に✨とリクエストいただいたので🤣娘にはただのおばさんと言われましたが😅)
意見を聴取してもらうという、めったにない機会なので、私も意見を言いたい!!という方はぜひご連絡ください◎