すごいぞ!ハグタイム。
セトヤマ先生の友人と同じ日にラブラブカップル、ナマケモノ倶楽部のコバ君とホタルちゃんが初片品入り。
「あ!ハグタイムの時に。。」
この日、集まったメンバーはみんな5月に開催したハグタイムに来てくれた人たち。
こんな風にいろんな人が知り合いになっていく。
そう!ハグタイムは不思議にいろんなことを生み出しているのだ。
なっちゃんは三鷹農倶楽部に入部し、あさだ姉さんとめちゃ仲良くなっている。妊婦のシナリーなおちゃんはアーユルヴェーダのさとみちゃんが働く助産院で出産を決意。
そしてこの日来た二人はなんと片品で結婚式を挙げたいという。
一ヶ月前突然そんなメールがきて驚いた。
それもハグタイムが原因。
ハグタイムで仲良くなった横浜のギャラリー内田さん宅を訪問した二人。
結婚式は来年と思っていたら。。内田さんやチョシさんと話が盛り上がり。。
「片品でみっちゃんに式をプロデュースしてもらったらいいわ〜時期は実りの秋がいいわよ!」
ってな具合になったらしい。
二人は結婚式に出席したことがないらしいので片品に来る前にイメージを膨らませてもらおうと思い、出身校ブライダル科のエバト先生に相談。
後輩が勤める式場にも案内をお願いした。
ここでも話が盛り上がり、日にちが具体的にしぼられた。
「え〜!早い。。」
では会場に聞いて見なければ。。
今回の会場はもえちゃんの時と同じおなじみ遊楽木舎!
「精一さん、10月は忙しいですよね。。」
「いや、大丈夫!できることは何でも協力するから言ってくれ!素敵な式にしよう!!」
早いな〜ってことでもう式の段取りは決まってしまった。
二人は自然の中で式がしたい!という希望で特に片品にこだわりはないと思っていたが、どーも話に「片品の」「片品を」とか片品が沢山出てくる。
「なんで??」って聞いたら「みっちゃんの住む片品で式を挙げるってことに意味があるんだ。」って。
二人が一番大切にしたいと言っているのは「つながり」
今回の式で友人達が、みっちゃんとつながったり、片品村とつながったり、そうなってくれることが一番嬉しい。
精一さんの好きな言葉は「結い」
ナマケモノ倶楽部の関わる「カフェスロー」の「スロー」には「緩やかなつながり」という意味があるそう。
ハグタイムで生まれたこのつながりは、今年の秋二人の結婚式という形になり、片品の彩と同時に誰かの心にも彩を与えるかもしれない。
そしてまた新しいつながりが生まれるかも。
帰る際、二人は私に婚姻届を。。保証人になってほしいという。
初めてサインした。
また素敵な家族が増えます。