おめでた続き。
9月4日
またしても友人の挙式があり、丸沼行商を終えて横浜へ。
小学校時代からの友人男子、U。
社会人になって、以前働いていて会社が、新宿伊勢丹に期間限定のお店を出展。そこで働いていたら、目の前にあった画廊で、Uが働いていた。
運命的な再会から、小学校時代とは違った友情が芽生え、5人の仲間と仲良くしている。
Uの家は地元で石材屋さんを営んでいて、お父さんは小学、中学とPTA会長でもあり、地元では有名。
その関係もあってか、本当に家から歩いていける神社で式を挙げた。
ん?でもこの光景は。。実は2度目。。
まぁそんなこともある。
2度目でも、近所のおじさん、おばさんがみんな手伝いに来てくれていて、地元でもこんな結団があったのか。。と思わせる。
私と幼馴染のビンは親族固めの杯でお酌にまわり、今度こそ、Uが幸せになれるように祈る。
久々に刺身を食べる。
Uの奥さんAちゃんはめちゃくちゃ美人。
昔からU家と付き合いのある、神主さんは静岡から嫁に来るAちゃんに「ようこそ、横浜へ!」と言っていた。
横浜は人口が増えすぎていて、家が建ちすぎて、地元にどんな人が住んでいるのか、わからなくなった。
横浜に暮らし始めた人のほとんどは「ようこそ、横浜へ!」なんて言われることないんだろうな。
私たちが小学生のころとは明らかに変わった地元で、離れていく人もいれば、また帰ってきて、ここで家族を築く人もいる。
Aちゃんのお腹には小さな命があって、変わっていく地元の中で、変わらずここで暮らすUがいてくれることを嬉しく思う。
そして、UがまたPTA会長になって地元を仕切ってね。