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上京6日目。茨城?。

いよいよ本題。
16日は水戸に行って来ました!
?「生涯学習機関等の連携に関する実践研究交流会」という会で、講演をさせていただいたのですが。。
この会ではA?Dまでの4班に分かれて、私は「地域のつながりを深める絆づくり(世代継承の循環)」というチームでした。 4班のチームが一度集まったのですが、他のチームはすごく真面目そうな方々ばかりで。。
基調講演もすごく難しくて、固まっていた私。。
そんな中、私のチームの助言者、茨城大学の長谷川先生が初対面で「楽しくやりましょう?!」って言ってくれて、長谷川先生のキャラに自然と笑顔がでました。
?他の発表者の方もどこか親しみやすい方たちでラッキー!
?しかし、残念ながら私たちのチームは人気がない?のか人が少なかった。。
でもでも、私たちチームの発表は自分で言うのもなんですが、もう最高でした!!!!
?
聞いてくださったお客さんは生涯学習センターの方とか、行政の方ばかりだったので、
反応は「なりわい」の時のようにはいかなかったけど。。でもみんな笑顔で聞いて下さって。。
今回はkatufeの話も盛りだくさんでお願いします。といわれていたので、本人達が学校なので代わりに私があやぱんのパワーポイントを借りて説明した。
あやぱん、katufe、カヲル婆さんの話などなど、私はかっこよく話せないので実名を挙げて、今やってることなど体験談を話しました。
?私の後の茨城常陸太田、鯨が丘商店会長の渡辺さんの話が本当に本当に素晴らしくて、全然ステージは違うんだけど共通していることがたくさんあって、もう感激!
?家業を継いで商店街で味噌屋を営む渡辺さんや仲間達が大手スーパーなどの影響で活気がなくなった商店街を再生していく物語。
お金や近代化の呪縛の中から一度立ち止って考えよう!と、考えた中から生まれたのが「想業」という発想で、最初に店を立ち上げた先祖「創業者」にはお金+想いがあり、その中には「ふれあい」があったはず。
それがお金を求め、ふれあいが喪失していった。 そんな中で今、お店をやりたい!という人には「お金」より「想い」が強い。そういった新店舗を受け入れる中でもともとあった商店がその「想業」された店から学んだ。 想いを仕事にして新しい「ふれあい」が生まれる。「想業型」のお店が集まる商店街づくりをして、ふれあいが共属感情が持てる地域を作る。 ?
和暦を用いたイベントもあって、なんで和暦?っていう話も素晴らしくて、ぜひ「和暦の時が流れる街、鯨が丘商店街」に行きたい!!と渡辺さんにお願いし、翌日の講演が終わったら連れていっていただくことになりました。
それはまた続くということで。。
夜は去年「えびやん」で仲良くなったクミちゃんと大洗で夕飯を食べました!
?「あんこう鍋」をご馳走していただき。。おいしい?!!!
それからドライブして、クミちゃんがハーブを育てたいという土地を暗いのに話が盛り上がって見に行って。。と、何しに来たのかわからない。。といった感じです。
茨城満喫!
?
続く。。